最後のnとngの違い、

インドネシア語とマレー語

こんばんは、ミミです。

今日は、インドネシア語やマレー語にある、nとngの明確な違いを説明します。

まず、これをみてください。

例えば単語の

Makan ですね。これはインドネシア語などの意味は、食べるですね。

次にngのある単語をみていきましょう。

Jepang こちらは日本になります。

英語では、Japanですが、こちらは説明不要ですね。

先程のインドネシア語の読み方は、

ジュパンと読みます。決してジェパンではありませんよ。

ここから、本題に入ります。最後にnどういたしましていうのは、インドネシア語口を閉じた状態で、日本語の(ん)を発音します。

もう一方のngのほうは口を開けた状態で(ん)と発音します。

もう少し詳しく書くと日本語で、案内と言ってみて下さい。おそらく(ん)の部分は、口を閉じて発音してるはずです。

次は、案外です。こちらは発音してみると、(ん)の部分は、口を開けた状態で発音していると思います。一度意識して言ってみて下さい。

Flag of Malaysia

ここで、豆知識、マレー語圏のお金の話。

まず、インドネシアのお金について、

こちらは、ルピアと言います。大体日本円に計算すると、向こうのルピアの桁数2桁なくすと、ほぼ日本円になります。100 ルピアで、日本円の1円程になります。

次はマレーシアのお金です。

こちらはリンギットになります。

1リンギットは、日本円で大体30円程になります。10リンギットで、日本円では300円ぐらいですね。

後の2カ国は、シンガポールとブルネイダルサラームですね。

こちらは1シンガポールドルとブルネイドルです。

こちらの2カ国は、このブログ掲載時日本円で、ほぼ94円程ですね。

面白い事に、この2つの国は、お互い等価交換できるそうです。どちらの国に行っても使えるようです。

例えばシンガポールで、ブルネイドルを使うとか、もしくはその反対でブルネイで、シンガポールドルを使うことができるそうです。

こんなことは、普通できませんね。

それでは、今日はここまで、


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