あなたの愛を受け取りました。
こんばんは、ミミです。
今日は、ありがとうについて語ろうと思います。
まず、インドネシア語やマレー語では、相手に何かしてもらった時にこう言います。
Terima kasih
上記の読み方は、トゥリマカシーです。
けっしてテリマカシーではありませんよ。
かなり前に、こんなところに日本人という番組で、こんな言い方してるのをみました。
大事なことなので伝えますね。
テレマカシー、こう言っていました。
一応私の知ってるインドネシア人に確認してみましたが、なんとか通じるそうです。
先程のおもてなしに対する返事、
何かしてもらった時に使う、
トゥリマカシーと言いましたね。
これに反応する言葉は、これです。
Sama samaです。
こちらの読み方はローマ字読みそのまま、
サマサマですね。。
こちらの意味は、どういたしましてという意味です。
日本語で書きますと、
ありがとうのあとに、どういたしましてと反応していますね。これのインドネシア語やマレー語では、こうなります。
eとéの違い
このブログでは、インドネシア語やマレー語の本または、教材そのままの書き方で掲載していますが、読み方をわかりやすくするため、あえてカタカナ読みを載せています。
本当は、この2つの違いを載せればいいのでしょうけれど、それではいつまで経っても生きたインドネシア語やマレー語は、身につかないと私は、思っています。
今でも、たまにこの読み方は合っていますか?
と、尋ねることが度々あります。
実際他の書物では区別していないですから。
一つ例を挙げましょう。
Bésok
これ、本当は、ベソと言います。
意味は、明日ですね。
違いをはっきりさせるためもう一つ、
Oh begitu
こちらは、ああ、なるほどとなります、
読み方は、オーブギトゥです。
eなのかéかは、実際に自分の耳で聞かないと、わからないと思います。
インドネシア人やマレーシア人もしくはシンガポール人、ブルネイ人などマレー語圏の人間の発音をよく聞いて下さい。
あとは本を見せて、読んでもらってください。
それで理解できるはずです。
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